熱中症についての勉強会

8月4日・5日に、熱中症についての勉強会を開催しました。

勉強会では、近年の気温上昇や熱中症の発生状況をはじめ、予防方法や応急処置、病室の適切な環境づくりについて学びました。
また、熱中症は屋外だけでなく室内でも発生し、高齢者は特に注意が必要であることを再確認しました。




















熱中症は、高温多湿な環境の中で体温を調節する機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもることで起こります。
初期には、めまいや立ちくらみ、倦怠感、頭痛、吐き気などの症状がみられ、重症化すると意識障害を引き起こすこともあります。



















予防には、エアコンや扇風機を適切に活用し、室温や湿度を管理するとともに、のどの渇きを感じる前からこまめに水分を補給することが大切です。
特に高齢者は暑さやのどの渇きを感じにくくなるため、周囲の見守りや声かけも重要です。














また、熱中症が疑われる場合には、涼しい場所へ移動し、衣服をゆるめて体を冷やすなどの早期対応が重要です。
首や脇の下、足の付け根など太い血管が通る部位を冷やすことで、効果的に体温を下げることができます。
症状が改善しない場合や意識がはっきりしない場合には、速やかに医療機関を受診する必要があります。


※熱中症の場合に冷やす部位

















参加者からは、
「室内でも熱中症が多いことが分かった」
「患者様だけでなく自分自身の予防も大切だと感じた」
などの感想が寄せられ、熱中症への理解と予防意識を高める機会となりました。

今後も患者様と職員双方の健康を守るため、適切な室内環境の管理やこまめな水分補給など、熱中症予防に取り組んでまいります。

参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=YmnUWBF51qQ / https://www.youtube.com/watch?v=gvOEWHRzBAE / https://www.youtube.com/watch?v=a8kEawax7_g


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