10月の終わりになりますが、毎年恒例
旭区災害時医療体制のぼり旗掲出訓練が実施されました。
被災を免れ、診療、開局が可能な医療機関や薬局は、その目印として
「診察中」・「開局中」と記載されたのぼり旗の掲出をしています。
日本では、自然災害が多く発生しています。
その為、大規模災害が起きた際の訓練として毎年行っています。
訓練とは言っても、のぼり旗の掲出などは、外部の人に知らせる意味もある重要な訓練です。
のぼり旗の色などで、重症、中高症、軽症、軽いケガなどそれぞれに分類されており
大規模災害時でも、わかりやすくを意識しています。
災害は、忘れたころにやってきます。
日ごろから、備えておくことが重要です。
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