職員の知識向上の為の、伝達研修

季節は、毎日一歩一歩秋へと変化しています。
先日、道を歩いていると木々の枝も緑から赤色や黄色へ
紅葉の季節の足音が近づいてきました。
先日、当院の伝達研修会が行われました。













今回のテーマは「セル看護®」です。

セル看護®提供方式の研修を行ってきた看護師から伝達研修がありました。
どんな看護か想像がつきますか?



セル看護®提供方式とは、看護師の働き方改革の一環として作成されました。
今では、診療所やクリニック、病院や総合病院などで
多種多様な勤務体系が導入されています。
しかしそれでは余剰の看護師を増やすだけです。
その解決の為に、編み出された看護師の為の働き方改革です。


このセル看護®提供方式は、原点に立ち返り、
看護業務の「ムダ・ムリ・ムラ」を無くし
ケアの受けての価値を最大化することです。
「看護師対患者」の仕事のやり方に「時間軸」を入れる
限りある資源を使って最大限の作業をすることです。

伝達研修はいかがでしたか?

今回の研修で得た知識を、日ごろの業務に生かしていくようにしましょう。

今後も、このブログにて、当院の日常や、様々な表情をお伝えできればと思います。

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