久しぶりの勉強会

天気は曇りですが、湿度が高く
蒸し蒸しとした陽気が続いています。

先週久しぶりに、赤枝病院の勉強会が実施されました。
実に・・・4か月ぶりに行われました。

今回のテーマは「認知症」です。
認知症という言葉が出始めたのは、2004年頃でした。
日本では、昔から痴呆ということばで片付けられていましたが、
厚生労働省が「認知症」ということばに言い換えで、
広く認知されるようになりました。

勉強会では、認知症の要因、予防する為に、進行を遅らせる為に等
患者様観点、看護・介護者の観点について、勉強しました。

認知症は、未だ完全に治療する方法は見つかっていません。

だからこそ、看護・介護するものにとっては、患者様、利用者様の気持ちに寄り添った
対応が必要ということを改めて理解することができました。

今後も赤枝病院の様々な姿や取り組みを
このブログで紹介させて頂きます。